腰痛
- 立ち仕事や座りっぱなしの仕事で腰が痛い
- 前屈みの姿勢が多く腰がつらい
- 過度の運動や動作で腰を痛めた
- 冷えてくると腰が重い
- お尻や太もも、足の痛みやしびれもある
腰の痛みは男性、女性問わず多くの方が悩まれているのではないでしょうか?
慢性的なもの、急性的なもの色々なタイプがあります。
考えられる原因も仕事や家事、育児、介護など環境や動作によって様々です。
「このまま付き合っていくしかないかも」
「このぐらいなら我慢できる」
などと、痛みをかばう様な姿勢や動作で日常生活を続けてしまうと、ますます痛みが強くなり、普段何気なく動かせていた身体も動かす事がつらくなり、仕事や日常生活まで支障をきたしてしまいます。
痛みがあり、辛いからといって身体を動かさないでいると、そのことがストレスとなり痛みに対して過敏になってしまいます。そうすると、さらに身体を動かすことをしなくなり悪循環となってしまいます。
痛みがある時には安静も大切ですが、我慢しないで適切な対処をする事も慢性化を防ぐ重要なポイントです。
何故、腰痛が起こるの?
偏った筋肉の使い過ぎ
お子様の部活動や本格的なスポーツによる激しいトレーニング、上半身の力だけで重いものを持ちあげるような肉体労働は腰に過剰な負担がかかるため、腰の筋肉が緊張した状態が続きます。
骨や関節の変形
年齢を重ねていくと、骨や筋肉が弱くなり身体を支えきれなくなってしまいます。
少しずつ、腰の骨と骨を繋ぐクッションの役割をしている椎間板がすり減り、神経を圧迫します。
そうすると、腰に痛みが起こりやすくなります。
姿勢の悪さや一定の姿勢が続く
子育てや介護などで前屈みになる姿勢が多かったり、立ち仕事の方や長時間座り続けるデスクワークの方、ドライバーさんなどは同じ姿勢をずっと取ることが多く、腰の筋肉が緊張して疲労が溜まりやすいです。
血行も悪くなり、冷えも感じ重く感じることもあります。
代表的な腰痛のタイプは?
ぎっくり腰
顔を洗う時や重い荷物を持とうとして突然、腰に激痛が走り、動けなくなってしまうほどの痛みであり、腹筋や背筋が弱い人に起こりやすいです。一度経験すると、再びぎっくり腰になることも少なくありません。
椎間板ヘルニア
骨と骨を繋ぐ椎間板が外へ飛び出し、神経を圧迫することで腰の痛みの他に、お尻や太もも、足の痛みやしびれを感じて、歩きにくくなってしまう場合もあります。
若い方にも比較的多く、動くと腰や足の痛みやつっぱりを感じる事もあります。
脊柱管狭窄
長年、腰に負担がかかり椎間板が変形します。神経の通り道である背骨の脊柱管が狭くなって神経を圧迫し、歩行の時に足が痛くなったり、しびれが出ます。
少し休憩をすると楽になりますが、また歩き出すと再発し休んだり歩いたりを繰り返すのが特徴です。
当整骨院の腰痛の施術法
腰の痛みや不調の原因はお1人おひとり、身体を動かす環境や内容も違い、様々あると思います。なので、マニュアル通りの施術はしません。
しっかりと一対一で向き合い、カウンセリングを行います。
つらい腰のお悩みなどをじっくり聞くことで、原因がどこにあるのかを見極めます。
当整骨院では、目の前の方を大切にする上でコミュニケーショを大切にしております。
一方的にお話しを進め、施術内容を決めてしまうのではありません。
一緒に痛みと立ち向かうことでお互い、目標を明確にし進めていくことが大事だからです。
腰の痛み以外にもトラブルが無いか、全身もチェックします。
カウンセリングと検査をもとに、施術内容を決めていきます。
身体の状態に合わせた手技と骨盤矯正などを組み合わせます。
急性の場合は炎症が強いこともありますので、いきなり触るのではなく、まずは電気機器で取り除きます。
緊張して固まってしまっている筋肉は、ゆっくりとストレッチをかけ、腰にかかっている外レスを和らげていきます。
つらい腰痛でお悩みの方!諦めてしまう、その前に!
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もう腰の痛みとは、さようならしませんか?